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ある日。
「マタニティフォト、お願いできますか」と
とっても"うれしい電話"をいただきました。
私も撮影したかったジャンルだったので、即OK。
しかし、
撮影日まで電話やメールでお話を重ねるたび
ありがたい気持ちと申し訳ない気持ちで、いっぱいに。
この電話をくれたのは、あやさん。
あやさんは「いわき 女性 カメラマン」など
いっぱいいっぱい検索して、やっと見つけました!と…。
「あー、HP 完成させてないからだ…」と後悔しまくり。
ハイマガのブロガーにも載せてないし、
このブログは友達にしか教えず、こっそりとやってるし。
顔出るの恥ずかしいし、私なんて…と
思いながらも30歳の記念にと受けたインタビュー。
TETOTEONAHAMA - 小名浜発|地産クリエイティブを伝えるウェブマガジン
受けて、よかった。小松理虔氏、ありがとう。
あやさんは、ここから私を見つけてくれました。
インタビューやブログをみて
感覚で決めてくれたと聞き、ホントうれしかったです。
共通の友人もいたり、会うべき人に
探してもらって、会えたような不思議な感覚でした。
撮影当日。
あやさんの明るさに助けてもらい
ずっと笑いっぱなしの楽しい時間でした。
撮影後に頂いた、
サーターアンダギー、とってもおいしかったです。
今回はマタニティフォトと家族写真を
ミックスした写真集にまとめてみました。
決めてもらったタイトルは「命どぅ宝」。
沖縄方言で「命こそ宝」という意味の言葉だそうです。
いやー、深い。
今まで、様々な「記念写真」を撮ってきましたが
マタニティフォトって、また違う感動がありますね。
あやさん一家の
記念写真を撮影できて本当によかったです。
心から、ありがとうございました。